2017年09月12日
風邪の治し方
ハイサイ。
まだ気温34度の沖縄です。
先日、沖縄1のパワースポットと噂されている
『果報バンタ』へ行ってきました。
浜比嘉島のアマミチュー、シルミチューと並んでパワーのすごいスポットです。
沖縄旅行の際はぜひ予定に入れてみてください♪♪
さて、2017年も9月に突入、今年も残り3ヶ月半になりました。
9月も半ばになると、昼と夜の寒暖差が激しくなり始めます。
気温差が激しくなると罹りやすくなるのが
そぉ、“風邪”
鼻水、せき、喉の痛み、頭痛、発熱
症状は人それぞれ。
沖縄の冬はだいたい18度前後
でも、島なので風が強く体感温度は結構低く、意外と寒いのが本当のところ
とは言っても福岡ほど気温が下がるわけでもなく
冬に福岡に帰ると、寒暖の差に驚くとともに、あの刺すような冬の寒気にちょっとだけワクワクします(笑)
そんな気温差でも風邪をひくことはなくなりました。
コツは体温を上げることです♪
平熱37度もあれば風邪ひくことはほとんどなくなります。
でも、引いてしまうものは仕方がない。
引いてしまった時にやってしまうのが
・風邪薬をのむ
これは辛くてどうしようもない時に症状を抑える目的としては良いですが
治したい時はNGです。。。
風邪薬に含まれる成分は
解熱鎮痛剤
鼻炎薬
鎮咳去痰薬
カフェイン
等々。
風邪薬は、症状を抑える成分で構成されているだけなのです。
一時的に症状が治るのは、治ったからではなく誤魔化しているだけ。。。
風邪薬の副作用として
体を冷やすものがあります。
体はウイルスを倒す為に体温をあげているので、解熱鎮痛剤で熱を下げてしまうと
体の免疫機能はウイルスを倒せなくなってしまいます。
更に、薬は肝臓で無毒化して代謝される為、肝臓に負担をかけ
その結果、免疫力は低下→風邪を治せない体になる
長い目で見ると、風邪を長引かせてしまう可能性があります。
風邪を引いたら
睡眠を十分に摂る事
アミノ酸を補給する事(食べたくない時は無理に食べない)
体を温める事(冷たい飲み物等は避ける、お風呂はOKだけど湯冷め注意)
出来れば10分から20分程の日光浴をする事
これだけでもかなり変わります。
昔、おばあちゃんに言われたことのある
「風邪引いとるなら、食べんな寝とかんね!』
は理にかなった方法だったんですね。
最後までお付き合いいただき
にふぇーでーびる!
2017年08月31日
沖縄
久々の投稿。
先日沖縄へ帰ってきました。
また11月までは沖縄にいます!
呼ばれたら全国どこでも行きます✨
沖縄はまだ夏です。
沖縄は島なので、風があるぶん福岡より暑く感じないですが
日差しはジリジリ痛いので、まだまだ日焼けを通り越して火傷になるレベル・・・(^◇^;)
日焼けは悪
だと思われがちで、よく相談を受けるお悩みの一つでもあります。
確かに過剰な日焼けはアフターケアをしないと
様々なトラブルの原因を招きます。
ただ、紫外線の全てが悪!
ではありません。
紫外線を浴びる事で、人は免疫力を上げることができます。
一日10分から20分は日光を浴びること。
今から秋になり冬になると日照時間も減り、陽を浴びることも少なくなります。
すると、ビタミンDを活性化することができずに免疫力を落としてしまう。
風邪をひきやすく、インフルエンザもかかりやすくなってしまうんです。
免疫力を下げるのには他にも様々な要因はあるんですけど
日焼けが嫌だからって過敏に日光を避けるのはダメって事。
美白ブームの日本
日焼けしてる事が一つのステータスになる欧米
世界様々ですが、なんでも過剰はダメですね!!
私はサーフィンするので年中焼けてます(笑)
でもね、魔法のアイテムでアフターケア完璧なので
全く問題ありません( ^∀^)
しばらく沖縄から投稿しま〜す。
にふぇーでーびたん(ありがとうございました)